B向け「暗号通貨プロジェクトへの投資動向」レポートを配信しました

お知らせ

※宣伝記事です。

以前の記事で最近のプロジェクトがICOを行わなくなり、VCからの資金調達に流れが移ってきていると書きましたが、「では、伝統的なVCや暗号通貨に特化しているファンドはどのようなカテゴリーのどのようなプロジェクトに投資を行っているのか?」を調査し、2つのレポートを配信しました。

有望なプロジェクトがトークンセール(ICO)を行わなくなった理由
ICO旋風が吹き荒れた2016年、2017年とは対照的に2018年は「我々はトークンセール(ICO)を行わない」と宣言するプロジェクトが目立ってきました。あるいはICOはするけれどもプリセールで売り切ってしまったり、適格投資家のみを対象にし...

調査対象は「暗号通貨特化ファンド」と「伝統的ベンチャーキャピタル」の2つで、

  • 投資家
  • 投資先
  • プロジェクトのカテゴリー
  • 総調達額
  • 発表時期

の5つの項目に加えて、各プロジェクトの概要を簡単に説明しました。

暗号通貨特化ファンドの投資動向

2018年6月19日作成。29ページ。

投資家一覧

  • Placeholder
  • Pantera Capital
  • 1confirmation
  • Multicoin Capital
  • BlockTower Capital
  • Blockchain Capital

記載プロジェクト件数

97件(※複数のファンドが単一のプロジェクトに投資しているケースもあるので重複あり)

レポートは以下のように「カテゴリー」「ラウンド」「調達額」「発表時期」とプロジェクトの簡潔な紹介で構成されています。

筆者へのトラストを極力防ぎ、必要に応じて検証できるよう情報ソースが存在する場合は、脚注にURLを示しています。

伝統的ベンチャーキャピタルの投資動向

15ページ。

投資家一覧

  • Andreessen Horowitz
  • Sequoia Capital
  • Union Square Ventures
  • Craft Ventures
  • CoinBase

記載プロジェクト件数

47件(※複数のファンドが単一のプロジェクトに投資しているケースもあるので重複あり)

※見本

暗号通貨関連調査

「伝統的ベンチャーキャピタルの投資動向」は平野さんの依頼によって作成したものです。これ以外にもConsenSysについてまとめた研究レポート「巨大企業ConsenSys概観」を彼のサロンに提供しました。

以前『中世ボローニャ大学モデルで暗号通貨メディアを運営する』という記事を書きましたが、このレポート配信はその実験的試みになります。数ヶ月程度、レポートの配信をやってみて、可能性や課題は発見できたので、より良い体制を確立させたいと思っています。

上記のレポートは投資・ビジネス寄りの内容ですが、以下のような技術や構造に焦点を当てたレポートも提供しています。

以下は本ブログより。

今後も周囲と協力しつつ以下のテーマのレポートを準備する予定です。

0xエコシステムネットワークへの攻撃まとめ
Bancorのシステム基礎と展望ERC721の広がり
打倒Ethereumプロジェクト比較ガバナンス設計とトークン
Interoperabilityプロジェクトまとめトークン設計
匿名通貨比較コンセンサスアルゴリズム研究
セキュリティトークン俯瞰2018年上半期まとめ
Custody系サービス買収案件リスト
取引所の取り組み実質ハッシュレートの計算

今の所、toC向けで公開する準備は整っていませんが、toBでの提供は可能なので、ご興味があればTwitterコンタクトからお願いします。